写真とかYZF-R25

カメラ(X-E2 XF23mm)で撮ったものを晒してます。バイク(YZR-R25 Movistar)を乗ってます。

X-E2 with Pentax M 50mm in Shrine

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うーん、渋いね!

 

X-E2には純正レンズしか使用したことがなかったですが、手元にPentaxレンズ[Pentax M 50mm F1.7mm]があったので、下記ペンタックスKマウントアダプターを購入してつけてみました。

ちなみ僕が頼んだ時は2300円ぐらいで、他のものと比べて激安でした。

これは中国からの出荷です。

国際配達で2000円代というのも安いのですが、配達に1ヶ月かかりました笑  

一ヶ月間悶々して過ごしましたよ。

発注する時は余裕を持ってオーダーしなければいけません。

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着けた感じはこんな感じ。

ちなみにFujifilmの一眼でオールドレンズで撮る場合は電子的な接続がないのでレンズと認識してくれません。なので、メニューからレンズなしリリーズを可にしなければいけません。

 

肝心なのは写りですよね。

 

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 50mmなのでこの距離からも背景が程よくボケてくれます。

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 質感もいい感じですよね。

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僕のヘルメットです。フィルターで遊んでます。

 

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f:id:t-koss:20160306211456j:plainF1.7だとフレア(でしたっけ?)が結構入り込みます。逆にいい感じですかね。

f:id:t-koss:20160306211501j:plain自然を撮るのも悪くないです。

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F値が低いレンズだと、花を撮りたくなりますよね。でもそういうものがなかったので枯れたよくわからない草を取りました。F1.7で撮ったのですがボケがすごいですね。

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梅 with F1.7

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梅 with F2以上。やはりある程度F値はあったほうが写真を撮りやすいですね。ピントが薄すぎるのもどうかと。

でもF1.7のほうがボケがいいね。絞り羽根(でしたっけ)の形がよく出てて面白い。

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と言っておいてですが、この上の写真もf1.7です。バンバン光が入り込んでおりますが、遠近感と春の日差し感をよく出してくれていると思います。ケースバイケースですね。

鹿野山へツーリング  神野寺

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鹿野山へ行ってきました。

峠道っぽいところは初めてだったのでめちゃくちゃ怖かったです。

上の写真は九十九谷展望と云う公園から撮りました。

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名前の通り確かに山がいっぱい見えました。

千葉県にもこんな眺望の良いところあるんですね。

 

もう一つ驚いたのが、この山に名刹があったこと。

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神野寺です。今から1418年前、日本でも4番目に聖徳太子によって開かれた関東最古の名刹です。

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梅も咲いてました。梅って謙虚な感じする。

f:id:t-koss:20160227220945j:plainこれが本堂。1700年頃に建てられたそう。立派だねー。

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こんな一部からも歴史を感じます。

f:id:t-koss:20160227220949j:plain奥の院もありましたがその写真はなぜか撮らず。代わりに狛犬が本堂を見下ろす写真を撮っていました。

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絵馬もありました。日本を感じます。

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帰り際の仁王門にて。大きなわらじをパチリ。仁王様のでしょうか。

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最後に一枚。絞りを開けすぎてピントがヘルメットのみにあってます。こういう時はF2.8がいいのかな。

 

そのあとは357号で渋滞に巻き込まれながら帰ってきました。

原付二種のすり抜けはすごいね。車が突然車線変更したり、ドアを開けたりしたら絶対事故るスピードで車と車の間を通り抜けます。

車にとっても愛車が傷つけられるか不安になっていると思うし、もう少しスピードを落としたほうが良いと思う。と、老婆心な自分。

 

そんなこんなで帰ってきたけど、1日が楽しかったから良しということで!

 

YZF-R25買いました。

タイトル通り買っちゃいました。へへっ。

YZF-R25 Movistarです。

色々とカスタムしちゃっておりますが、取り敢えず写真を晒します。

 

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サイクリングのおっちゃんが入ってますが、青と緑がいいですね。

 

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マフラーはヨシムラR-11。低音がマシマシです。アイドリング時はヘリコプターみたいな音がしますが、加速は官能的な高音に変わり二度美味しいマフラーです。

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ブレーキは金色です。ニヤリ。

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エンブレムも金色。普通は銀色です。青と金色って、男の心をくすぐる組み合わせですよね!

 

めっちゃくちゃ乗りやすいです。180cmの私でもそこまで小さくは見えません。

たぶん。

後でちゃんとしたインプレは書きたいと思います。

バイク乗りの友達がいないので、しばらくソロツーリングですね。

普通自動二輪か大型か。

まだ自分が乗っているバイクについて書いてなかったので、まずは購入経緯から始めようかと思いましたが、時系列順から免許について書こうかなと。

 

まず僕がバイク免許を撮ろうと奮起したのは、YOUTUBEです。

モトブログ(バイクに乗っている人が話しているビデオ)や北海道ツーリングをYOUTUBEで見て「こんな生活いいな」と思いました。


北海道ツーリング 2014 エサヌカ線~宗谷岬・オロロンライン編 / Hornet 250

 

こういったツーリングにも行けるそれっぽい免許には大別すると二種類あります400CC未満(普通自動二輪)とそれ以上(大型自動二輪)の二択を教習所でしなければいけません。教習費用は普通が10万円、大型が17万円ぐらいだったかと思います。(僕は普通自動車免許を持ってますので学科は免除されます)

 

普通自動二輪を選んだ理由は以下3つ。

①そんなスピード出せないよ。

排気量による最速時速は、大体ですが250~400ccだと160-180km/hまで、1000ccだと300km/hまで出ます。大型の世界は下のYOUTUBEをご覧ください。


「マジ危険」映画さながら!S1000RRが隼を煽るwww

ゲームじゃないんだから。と思っちゃいますね。

ゲームだったら事故っても吹っ飛んでヌワーッって言ってリセットされますが、現実ではリセットされません。ゲームオーバーか身体の一部を失ってコンテニューです。ゲームオーバーはその後苦しまないので許容範囲ですが、怪我は一生続きます。

大型だと性能を引き出そうとスピード出しすぎちゃいますからね。400ccでいいじゃないですか。ゆっくり安全に行きましょうよ。

 

②費用。バイク乗るのはちょっとの期間でいい。

バイクは一生乗れません。(断言)

僕は今20代。今後結婚して子供を産みます。251cc以上だと車検が発生しますので、バイクの維持なんて出来ません。子供の可愛さ負けて、乗る暇もないバイクを売って旅行費用に使うでしょう。

大型になればなるほど部品が高くなります。大型になればなるほど部品の大きさが大きくなるので当たり前の話ですが、タイヤなんて倍近い差がありますからね。

退職後なんて動体視力も落ちますので大型なんて乗れません。事故を絶対起こして社会に迷惑をかけるでしょう。

「とりあえずバイクに乗ってみたい!!」という気持ちが先行してましたので10万円の400ccまでの免許でいいやと思いました。

 

③大型の沼。

排気量の上を見上げたらキリがないです。

多分、免許取り立ては250ccとか排気量の小さいエントリーモデルを買うでしょう。その後サービスエリアとか道の駅とかでより排気量の大きいバイクに羨望の眼差しで見るでしょう。日に日に憧れは強くなって「600ccだったらこのバイクを売って30万円足すだけじゃん!」とか思うんでしょうね。30万で羨望の眼差しが買えるなんて安いものです。そうして乗り換えを繰り返し、行き着く先は隼やH2といったモンスターマシンです。その価格250万円(H2)。こんなバイクを買ったら週末はソロツーリングに行き、漢だけの世界にどっぷり、新しいバイクが販売されるとすぐ乗り換える。こんな生活で彼女や結婚なんて出来るんでしょうか?

 

いや出来ない(反語、強い肯定)

 

大型乗りの方、申し訳ございません。あくまで自分のケースです。

 

そんなこんなで中型免許を選びました。

自分はSR400に乗ってますが中型で十分だと思いました。車の流れに乗れる排気量。日本で合法的に楽しめる排気量。それが250-400ccです。バイク免許を取る際には普通自動二輪で十分です。「400ccまでしか乗れない」という制限がバイク沼へハマる足止めとなります。

 

今までメリットのみを書いてきましたが、個人的にあるデメリットがあります。

バイクが小さく見える。

身長が180cmありますので、250ccぐらいのバイクに乗ると小さく見えます。欲しいバイクがあっても、乗った時の姿を想像してダサいと考えちゃいます。

SR400は踵までベッタリつきますし、足を広げてアメリカンな乗り方で足を伸ばしながら乗る事が出来ます。しかし、停車時にお店のガラスとかに自分の姿が見えると「あれ?思ってたより小さい?」と思う事がありました。この悩みを手っ取り早く解決できるのは大型バイクに乗る事でしょう。

まぁ、自分が乗ってる姿なんて自分以外誰も気にしませんからね!(開き直り)

 

以上、普通か大型二輪免許かとの二択に対する私見でした。参考になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気に入り

お気に入り写真です。

 

実家の犬です。

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僕が中学生を卒業する頃、冬が終わりかけ、スプリングハズカムと言ってしまいそうな頃でした。 茨城のお祭りにて5,000円と書かれたダンボールが置いてありました。

ダンボールを覗くと子犬が3匹。なんとも愛くるしい姿でうずくまっていました。

 

中でも、白い塊。白い塊が僕を見てくる。

 

持ち上げてみると、ぬいぐるみのような円らな瞳、小さな口、可愛い肉球、この白い塊、骨の髄まで可愛いじゃないですか。

 

「責任を持つから!」と連呼して親を説得、5,000円でこの白い犬を購入致しました。それからずっと育ててきた結果がこの写真です。

 

上のこの写真は、もう人間の年だと還暦を超えている時の写真です。家族にもこの写真を送ったら、「私にしか撮れない写真」と 褒められました。

 

雑種だし、もう目やにも止まらないし、野菜畑を荒らすし、よーく見ると白くないし。他人から見たら汚い犬と思われてしまいそうですが、僕にとっては高校、大学と多感な時期を過ごした掛け替えのないパートナーなんです。

 

仕事の関係上、犬は千葉、僕は東京と離れてしまいましたが、この写真を見て、愛情を千葉方面に送っております。

 

これからもこの犬を大事にします。そんな誓いを立てる20代サラリーマンです。

大分 

大分前に大分に行っておりました。(左記の言葉遊びは偶然の産物であり、私の趣味ではありません)

 

まとめ書き第二弾として、大分旅行写真をアップします。

 

f:id:t-koss:20160103213949j:plain両国寺?でしたっけ。

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大分のどこか。f:id:t-koss:20160103213957j:plain

大分空港近くの浜辺

f:id:t-koss:20160103214003j:plainその2。f:id:t-koss:20160103214022j:plain

一句詠みたくなる。(場所は忘れた)

 

 

 

インド

「次はバイクの記事を、、、」と思っておりましたが、「次の出張がいつかも分からないですし、ブログを書く余裕もないかも。」と考えまして、今のうちにブログを更新しまくります。

 

出張先ですが、良くインド全土に出張致します。かれこれ20回以上はインドに行っております。

20代でこんなにインドに行く人生になるとは、5歳の僕は夢にも思わなかったでしょう。知ったら涙を流しているかもしれません。

極稀にカメラを持ち出して撮り溜めたその一部を公開致します。f:id:t-koss:20160103212352j:plain歩く人

f:id:t-koss:20160103212344j:plain女性専用車両はインドにもあります。

f:id:t-koss:20160103212339j:plain売店のおっちゃん。「Take a picuture of me!」と言われました。

 

以上です。また少しずつアップします。